スポンサーリンク
RPG色の強いリコエイションゲームで、足軽の木下藤吉郎を出世させ、最終的には豊臣秀吉にすることが目的。歴史に忠実なイベントが発生し、史実とは異なる展開も楽しめる。
項目 | 内容 |
---|---|
ゲーム名 | 太閤立志伝 |
メーカー | 光栄 |
発売日 | 1993年4月7日 |
価格 | 11,800円 |
ジャンル | 戦略シミュレーション |
メディア | ROMカセット |
裏技・小技・小ネタ
鉄砲購入で悪事を活用する方法
- 藤吉郎の魅力を60以下に下げる。
- 特定の商人から何度かアイテムを買って、値引きしてもらえるまで仲良くなる。
- 信長から鉄砲購入の仕事を引き受ける。
- 仲良くなった商人のところに行く。
- 「鉄砲購入」を選ぶと、「悪事」というコマンドが加わっている。
- 悪事をはたらくと、購入する鉄の数をごまかして、預かったお金の一部を懐に入れられる。
藤吉郎の能力を最大にする方法
- 織田家と交戦状態の斎藤家の城を1つにするまでゲームを進める。
- 戦評定で信長が自ら大将となり斎藤の城を攻めることが決まったら、続く内政評定で斎藤家の情報収集を引き受ける。
- 敵の城に向かう信長軍団と行動をともにして、信長が攻め込み次第、敵がろう城している城の情報を見る。
- 居城に戻ったら、留守番の小姓に仕事の結果を報告する。
- 藤吉郎の能力がすべて最高の100になり、信頼度が5000以上増える。
番兵を欺いて6500以上の資金を得る方法
- 藤吉郎の所持金を0にする。
- 信長以外の大名の居城に赴き、「姫」コマンドを選ぶ。
- 番兵に見つかって止められたら、「袖の下をやる」を選択する。3種類の袖の下からどれを選んでもよい。
- 番兵に見逃してもらえたら、所持金が6500以上になっている。
兵士を増やして7万人にする方法
- 城主になる。
- 城の兵士と鉄砲の数を、自分が指揮できる兵の数より増やしておく。さらに、騎馬を何頭か用意しておく。
- 配下の武将全員に評定で仕事を与えて、城外に出す。
- 城コマンドの出兵を選択する。
- 兵士数を最大にして鉄砲をその数より少なく配備する。
- 騎馬を配備する画面でBを押して、鉄砲の配備画面に戻す。
- 鉄砲を兵士の数だけ配備してから出兵する。
- どこからか足軽隊や騎馬隊が野戦に現れる。兵の総数が約7万人になる。ただし、攻城戦では使うことができない。
スポンサーリンク
兵士数を1500に増加させる方法
- 敵の都市と隣接した自国の都市で「軍事」のコマンドを選ぶ。
- 部隊の大将を選ぶ。
- 兵科を歩兵にして、部隊の兵数と兵科を決める。
- 「決定」を選んで「部隊編成はこれでよろしいですか?」ときかれたら、「否」を選んで部隊の大設定画面に戻す。
- ②で選んだ大将を取り消し、「大将」の欄をすべて空白にする。
- 再び大将を選んで決定する。
- 「残り」の兵士の数が前に決めた兵士の数だけ増える。この技を繰り返せば1500まで増やせるが、「戦争」を取り消すともとに戻るので、兵士を増やしたあとに敵の都市に攻め込むようにする。すぐに退却すれば攻め込んだ兵士を都市に残すことができる。
君主を自由に変更する方法
- ゲーム中に「終了」のコマンドを選ぶ。
- 「今後の成り行きを見守りますか?」というメッセージが出たら「可」を選ぶ。
- 再びゲームが始まったらスタートを何回も押す。
- 君主を替えることができる。